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「あんな事があったね」と笑い合えたら

進路変更 早すぎる帰り道

味気ない日常を綴る私のブログなんて、一体誰が興味を持って読んでくれるんだろう。

と、ぼんやり考えながらも、やっぱり文章にして

日々の出来事を残す事は生きていく上で大切で

自分の記憶から例え消えてしまってもブログを読み返せば思い出すことが出来る。

唯一無二の自分が書いた投稿なのに、こんなの書いたっけ?ああ、こんな事あったなぁと思い出せる程度で十分だ。

高2の時から大好きなバンド、

チャットモンチーは私の青春。

大学ではスリーピースバンドを組んで、チャットモンチーコピーバンドをやっていた。えっちゃんの可愛くて迫力のあるギターボーカルが何よりも好き。

コピーした曲は数知れず、愛捨てた、コスモタウン、湯気、世界が終わる夜に、CAT WALK、lastlove letter、その他諸々。(私以外のバンドメンバーはむさ苦しい男でしたが…)

そんなチャットモンチーが、遂に今年解散してしまう。

そりゃあ、悲しいけれど

でもどこか「お疲れ様、やり尽くしたね」っていう気持ちもあって。私にとって涙が出るほど悲しい報告ではなかったし、高校大学と音楽に没頭していた時期にチャットモンチーが側に居てくれて本当に良かった。

だからその感謝の意を込めて、解散前に絶対にチャットモンチーに逢いに行きたい…!

ああジーザスどうかチケットを私の掌に恵んでください〜〜!!!

トリビュートアルバムに入っていた応募用紙の先行は見事に3公演全て落選。そらそうだ。全国のチャットファンが最後一眼でもいいからお目にかかろうと血眼になっているからね。待ってろチャットモンチー